【M1-2Bu】痛すぎる1敗

バファローズに引導を渡すどころか、何とも痛い連敗になってしまいました。
それにしても、昨年からアルバース投手にはやられっぱなし・・・
何とかならないのですかね?

どうもマリーンズの打線は、昨年5敗食らったライオンズの榎田投手といい、ボールは大して速くないけど、コーナーワークに優れ、投球テンポの良い左腕投手に弱いですね。
アルバースは確かに好投手ですが、防御率は4点台。他チームは結構攻略しているんですよね。

今日はこちらの先発の佐々木投手も、丁寧に低めに変化球を集めて、アルバースに負けないぐらいの好投ぶりだっただけに、石にかじりついても勝ちたい一戦だったのですが・・・

打撃不振のレアード、マーティン両選手をはずして臨んだゲームでしたが、レアードに代わってDHに入った清田選手、打撃内容は悪くなかったと思いますが、1回と8回のチャンスの場面で捉えた当たりの外野フライが2本。運もなかったかな?

9回表に安達選手に決勝アーチを浴びた益田投手も責められないでしょうね?
内角高めのボール気味の球に、たまたまタイミングがあって芯に当たってしまったように見えました。

まぁ、やっぱり敗因は同じ投手にやられ続けている打線ということでしょう?
今シーズン、もう一度アルバース投手と対戦する機会があるのかどうか?
わかりませんが、機動力でも何でも使って、次こそは攻略してほしいですね。

そして明日、何が何でも勝たなければならない試合になってしまいましたが、実質エースの種市投手の先発。
綺麗に勝とうとせずに、泥臭い形で構わないので、必死に塁に出て一点を取りに行く野球を見せてほしい。
ファンとしては願うしかないですね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です