【M0-2E】大一番の行方は・・・

則本投手にやられました。
今年の出来はイマイチっぽい彼でしたが、今日はストレートは威力あり、制球は素晴らしく、マリーンズは手も足も出ませんでした。

CSを争う大一番。痛すぎる一敗になりました。
ただ、マリーンズの先発小島投手も、緊張からか、制球を乱しがちでしたが必死に粘ってゲームを作っていましたね。

打線は今日の則本が良すぎて、チャンスらしいチャンスも作れませんでしたが、あえて言えばか初回の攻防が明暗を分けました。
イーグルスは先頭島内四球の後、二番の茂木が送って、二死後に銀次のタイムリーで先制。
マリーンズはその裏、先頭荻野が出塁するも二番大地が強攻でゲッツー。
結果論ですが、後々まで響いた初回の攻防でした。

エース則本を信じて、コツコツ作戦でいった平石監督の読み勝ちということでしょうか?

ただ、もちろん今日の一敗でCS進出の望みが消えたわけではありません。
0.5ゲーム差で、相手は1試合多く残している不利な状況ではありますが、勝負事は何が起きるかわかりません。
明日からは大阪に乗り込んでの対バファローズ2連戦。
とにかく理屈抜きに勝つしかない状況です。

明日は打線がK-鈴木投手を早めに粉砕して、楽にボルシンガーを投げさせてあげてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です