【Bu3-9M】単なる相性??

今シーズンはやたらとバファローズが得意なマリーンズ。
今日も序盤から、相手先発のK-鈴木投手を攻めたて、マーティンの2ランをはじめとする効率的な点の取り方で、結局3-9、快勝でした。

力の差が大してあるとは思えませんので、単なる相性なのか???よくわかりませんが、とにかくいい形でゲームを拾いました・

こちらの先発は、二軍落ちしていた二木投手。汚名返上とばかりに力の籠ったストレートを低めに投げ込んでいました。
7回2失点、ナイスピッチだったと思います。
今季初勝利おめでとうございます!!

二木投手、それほど速くないストレート(145K弱)とフォークボールの組み合わせで投球を組み立てる投手ですが、唐川や石川が投げている、大きな、ゆっくりとした落差の大きいカープをコントロールできるようになると、投球の幅が広がるのではないでしょうか?
今日は、ストレートが低めに決まっていたから抑えられたけど、厳しい展開になれば、緩急を使った投球術は彼にも必須となります。

種市、岩下とともに今後のマリーンズを支えていく投手です。
今日の好投に満足せず、一層の精進努力を期待ですね!!

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