【M1-4E】二重の落胆

ホークスとのゲーム差を詰め、イーグルスに引導を渡すはずだったゲーム。
まったく逆になってしまいました。
チャンスは作るも、3、4番が凡退の山。藤原のプロ1号(先頭打者初球アーチ)とチェン・ウェインの好投を無にしてしまいました。

ただ、チェン・ウェイン投手。さすがです。
ややゆったり目のバランスの良いフォームから、小さく、しかし速く腕を振り、スピードガン以上に体感速度を感じさせる投球でした。
CS解説の薮田氏。右肩の開きが遅く、打者からはボールの出どころが見えづらそう、とコメントされていましたが、残りのシーズン、充分にローテの一角を任せられそうです。
返す返すも残念なのは1-1の同点で迎えた6回。浅村に浴びた一発ですね。
薮田氏も4回あたりから、威力が落ちてきているように話をされていましたが、今季初実戦。
球数は100球に届いてはいませんでしたが、勝ち越される前に交代という選択肢はなかったのかなぁ?
結果論とはわかっていても、つい言いたくなってしまいますね(笑)

しかしまぁ、浅村選手には「ホームランだけはやめてくれ」という場面でスコンスコンよく一発を浴びますねぇ・・・
ボールを最後まで引きつけてのあのフルスイング。右打者ということで言えば、中田選手や山川選手を差し置いて、現時点で日本一のスラッガーと言えるかもしれませんね。

そして、もう一つの落胆材料・・・
私を含めた多くのマリーンズファンが心の内で恐れていた報道が、出てきてしまいました。
大量13名のコロナ感染者が発生した件。
球団は、疑わしかった札幌遠征時には誰も外食には出ていないし、感染源もわからないと発表していましたが、デイリー新潮の記事では、岩下投手他数名が円山(札幌市)の居酒屋で、かなりの深酒をしていたとのこと。

記事の内容が真実かどうかもわかりませんし、今日のゲームでナインに動揺を与えていたのかどうかも定かではありません。
ただ、もし真実だとすれば、球団は事実の隠蔽を行っていたか、選手が球団への申告を怠っていたかのいずれかということになります。
これまで、同じように感染者を出しながら、該当者の会食の事実を公表していたタイガースには、バッシングと言えるぐらいの非難があり、マリーンズには同情論の方が多かったのですが、一夜にして風向きが変わってしまうなんてことにもなりかねません。

もし、報道が事実でないならないと、球団にははっきりとコメントしてもらいたいですし、うやむやにしながら、残りシーズンを戦っていくのは無理があるように思います。

今日、ホークスはしっかり勝って差は3ゲーム。
まだ絶望ではありませんが、かなり苦しくなったことも確かです。
ここまで大健闘してきたマリーンズ。今日も藤原1号、チェンの好投といった明るい事もあっただけに、球団には今回の件、少なくとも次回のホークスとの直接対決までには、しっかりと調査を終わらせて、ナインが勝負だけに集中できるようにしてほしい。
もし、事実が望ましい結果ではなかったとしても、プロ野球チームはある種の公共財。
包み隠さず、決してうやむやにすることが無いように願いたいですね。

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