【F0-1M】2つのスーパーキャッチ

終盤はかなり危なっかしかったですが、マリーンズ、虎の子の1点を守って何とか逃げ切り。
もうこの時期のゲーム、内容云々よりとにかく勝てばOK、その意味ではナイスゲームでした。
それにしても、チームを救ったのは2つのスーパーキャッチ。
2つとも超が3つぐらいつきそうなファインプレーでした。

まず1点リードの7回、先頭の近藤選手がハーマン投手から放った一打。
フェンス直撃の長打かと思われましたが、センター藤原、一直線に走ってフェンスに当たりそうな位置で踵を返してジャンプ一番のナイスキャッチ。
抜けていれば無死二塁のピンチは確実でした。

そして8回、ファイターズは珍しくボール先行で不安定な佐々木千隼を攻め、フィルダースチョイスも絡んで一死ニ三塁のチャンスを作ります。
打者西川、バット一閃、鋭い打球をセンター前に、と思われた瞬間。
ショート・エチェバリアが横っ飛びでダイレクトキャッチ。
これはちょっと言葉で表現できないぐらいのスーパーブレイでしたね。
まさしく鳥人。日本人では対応できない瞬間的な躍動感とでも言うべきか?とにかく凄いブレーでした。
あと、この回は、内野を同点OKで後ろに守らせていたのも、結果的には功を奏しました。
前進守備だったら、確実に抜かれて同点あるいは逆転も考えられる当たりでしたね。

6回に取った1点も、30打席以上もヒットがなかった加藤選手のまさかの?二塁打がきっかけでしたし、多分に運に恵まれた勝利でしたね。
もちろん先発の石川投手、ストレートの球速は140Kちょっとでしたが、丁寧に低めを突き、緩急を生かして6回無失点。勝利を呼び込む投球だったことは確かです。

ただ一つ不安が・・・
そう、なぜ9回は益田投手ではなかったのか・・・?
いつもの7回以降の勝ちパターン、国吉-千隼ー益田ではなく、ハーマンー千隼ー国吉のリレーだった今日。
9回の国吉投手。四球2つ出してアップアップでしたが、無理にコースを狙わせずに、真ん中付近でも良いから力のあるストレートで押し込ませた加藤捕手の好リードが光りました。
ただ、あの展開でクローザーを出さないというのは、普通は考えづらいですし、CSファイターズ中継でも、解説の田中幸雄さん・近藤アナとも訝し気にしていましたね。
連投中だったならともかく、この札幌遠征では彼の登板機会はなかったですからねぇ・・・

ネットニュースには、特にケガとかいう情報はなかったので、大丈夫だと思いたいですが、今期MVP有力候補の絶対的クローザーが戦線離脱なんてことになったらエライ事です。
前カードまで登板過多気味だったので、井口監督・吉井コーチはこの3連戦では最初から登板させる気はなく、一旦休養させて次カードからの勝負所に備えさせた。ということなら良いのですが・・・

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