【E2-1M】今季レギュラーシーズンは終戦・・・

予想通り?重た~いゲームになりましたが、1-1同点からの8回裏、佐々木千隼、一死一二塁から代打小深田選手に右前打を浴び、勝ち越しを許します。
結局これが決勝点となり、マリーンズ無念の敗戦。
優勝はバファローズに決定です。

まぁ、結果論というか、負けたから言うようなものですが、シーズン最終盤、どうもマリーンズの野球はよそ行きになってしまった気がしてなりません。
井口監督、ここ数試合、やたらと序盤からバントを多用していました。
今日も初回、3回、7回に無死の走者が出ると待ってましたとばかりに送りバント。
結局得点に結びついたのはレアードのタイムリーが出た初回だけでしたね。

いや、今季のマリーンズが少ない得点を投手陣で守り切る野球を志向していたなら、それでいいと思います。
でも、シーズン序盤から中盤にかけて、マーティン選手を2番に置く攻撃的なオーダーを組み、初回からビッグイニングを狙いにいってましたよね。
大事なゲーム、堅くいきたい気持ちはわかりますが、かえって選手達の緊張を煽ってしまったのでは?

あと、決勝点を奪われる前の8回表の攻撃、先頭打者の加藤選手をそのまま打席に送りましたね。
こう言っては失礼ですが、第1打席でヒットを打っているとはいえ、打率1割に満たないバッターです。彼自身、ビックリしたんじゃないかな?
これもシーズンの普通のゲームだったらありえないですね。
首脳陣は、最悪引き分けでもOK、守りに綻びができるのが怖い、と思っていたのでしょう?
それもわからなくはありませんが、何というか、攻めて勝つというイズムがまったく感じられない、選手達の萎縮感ばかりが伝わってくる残念なゲームであったと思います。

本来、マリーンズの野球はもっとのひのびした、攻撃的なスタイルだったように思いますが、最後に守りに入ってガチガチになってしまいましたね。

でもまぁ、それも実力のうちということかな・・・?

バファローズナイン、そしてファンの方々、優勝おめでとうございます。
今季のバファローズは優勝するにふさわしい、バランスのとれたチームでした。
エース山本投手を中心に、田嶋投手、(離脱してしまいましたが)山岡投手、そして2年目の宮城投手らの先発陣はリーグ№1。
百戦錬磨の平野投手らの救援陣も安定感がありました。
マリーンズと違って、富山投手のような左打者を抑えられる左腕の中継ぎ投手がいたのも大きかったですね。

打線の中心は、吉田選手・杉本選手・T-岡田選手といった生え抜き組のスラッガー。
軸を両外国人(マーティン・レアード)に頼り切っていたマリーンズとは差があったということでしょうか?Bクラスを続けながらも、着々とスケール感のある選手達を入団させ、育成してきたフロント・スカウト諸氏の努力が報われましたね。

「中心なき組織は機能しない」とは故野村克也さんの常套句でしたが、チームの中心軸という点ではバファローズはマリーンズをかなり凌駕していたと認めざるを得ません。
今季のマリーンズは、両外国人と途中加入組(国吉投手、加藤捕手ら)の活躍などで健闘はしましたが、最後に地力の差が出てしまったというのが正直なところだと思います。

ただ、中心軸となる候補はいます。
投手では佐々木朗希、来季復帰予定の種市。打者では安田、藤原、山口・・・
彼らが毎年のように投打のタイトル争いをするぐらいにならないと、レベルの高いパリーグで優勝はできないということでしょう。
打線でいえば、マーティンとレアードを脇役に追いやるぐらいでないと・・・

そして、まだポストシーズンがあります。
もちろんできれば勝ってほしいですが、それ以上に若手選手には経験を積んで来季に生かしていってほしいですね。

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