【高校野球春季千葉大会2022決勝】市立船橋VS銚子商業

ここのところのマリーンズのゲーム、見れば見るほどストレスが溜まります(笑)
だからというわけでもありませんが、今日は高校野球の春季県大会の決勝戦に行ってきました。
快晴の気持ちの良い一日、まさしく野球日和です。
県野球場には多くの観客が詰めかけ、大体内野スタンドの8割方を埋めていました。
私は県野球場のリニューアル後、初観戦になります。
スタンドの形状は以前とほとんど、というかまったく変わらないですね。
モノレールの駅を出た途端に広がるスタンドに、ワクワク感を覚えるのも以前と一緒です。

千葉都市モノレール「スポーツセンタ駅」下車後に臨む県野球場スタンド

決勝戦の組み合わせは市立船橋と銚子商業、正直驚きました。
昨日の準決勝は「拓大紅陵VS市立船橋」「木更津総合VS銚子商業」の顔合わせだったのですが、てっきり紅陵と木総の木更津対決になるとばかり思っていました。
迂闊にも昨日の結果を確認せずに球場に行き、スコアボードの両校の名前にビックリでした(笑)

しかし公立の両校、頑張りましたね。
特に銚商、センバツ出場の木総相手に6-2の完勝。
準々決勝では、かつての宿敵、習志野を8-4で下していますし、「黒潮打線」復活への機運高まる、といったところでしょうか。
また、市船も久々の上位進出、こちらは紅陵を5-4の僅差で下しての決勝進出です。

ゲームは銚商関根、市船工藤の両投手の先発。
関根投手は左の、工藤投手は右の、それぞれ本格派ですが、球速は130K前後、それほど速いというわけではありませんが、二人とも丁寧に低めを突いて、高校生らしい投手という印象です。

銚商先発の関根投手
市船先発工藤投手

両チーム無得点の3回途中、市船は無失点の工藤投手から左腕の森本哲星投手にスイッチ。
このあたり、時代を感じますねぇ。
打たれてもいない先発を序盤で交代など、ちょっと前までは考えられなかったのですが、このオープナーとしての投手起用、市船ベンチは最初から決めていたのでしょうね。
この森本投手、3番を打っていた森本哲太選手とは兄弟なのかな?
彼も左腕の本格派です。
ダイナミックなフォームから投げ下ろす速球は、工藤投手より少し速いように見えました。

市船2番手の森本哲星投手

5回までは両チーム無得点。
市船がやや押し気味の展開ですが、銚商関根投手、ここぞという場面では「うぉりゃ」と雄叫びを上げながら力投、市船に決定打を許しません。

ゲームが動いたのは6回表。
二人走者を出した市船、7番谷藤選手が右中間を真っ二つに割るタイムリーで2点を先制。

先制点に拍手の市船ベンチ

市船は8回にも、代わった背番号1の飯島投手を攻め、またしても谷藤選手が犠牲フライを放ち3-0とリード。
森本投手は最後まで隙を見せず、そのまま押し切った市船が見事優勝。
夏の甲子園予選の第一シードをゲットです。

市船ナイン、校歌斉唱
応援席に挨拶する銚商ナイン

惜敗の銚商ですが、昨日勝利したことで、既に栃木での関東大会に市船とともに出場することは決まっています。

最終スコア

そして夏の予選。
今年は本命不在の混戦になりそうですね。
センバツ出場の木更津総合、ここ数年の実質的な県内最強チームですが、今年のチームはやや小粒感もあり、少なくとも絶対的な存在というわけではありません。
今日の決勝を戦った市船、銚商に加え昨年春夏連続甲子園の専大松戸、拓大紅陵、それに習志野、成田あたりまでチャンスがあるかな?
高校生の場合は数か月で変わりますからね。
夏までに各チームがどれだけ鍛え上げてくるか?楽しみですね。

最後に銚商について、ゲームとは関係ない話題を二つ。
一つ目は校歌。
昭和40~50年代にかけて甲子園を席巻した同校のあの校歌。
「幾千年の昔より♪海と陸との闘いの~」やっぱりジーンときますねぇ。
私は三塁側の市船側で観戦していたのですが、2回裏にスタンドに流れた時には、前の席の方も口ずさんでいました。
二つ目はストッキング。
伝統の黒、赤、白のライン、これもやっぱりカッコイイ。
伝統の重みを感じます。
90年代あたりから、プロの選手はストッキングを隠して、ズボンの裾を伸ばしたスタイルが一般的になりました。
どうせ隠されるんだから凝っても仕方がない?とばかりにプロチームからかっこいいストッキングが消えてしまいました。
ただ、最近はオールドスタイルと呼ばれるストッキングを膝下まで見せてプレーする選手も増えてきています。
マリーンズも銚商を見習って?赤・黒・白のラインを入れたストッキングを試してみてはいかがでしょう?
若い世代の人にはかえって新鮮に映るかもしれません?

それはともかく、市立船橋高校・銚子商業高校、両校ナイン、関東大会でも千葉代表の名に恥じない戦いぶりを期待しています。健闘をお祈りします。

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