【M6-2H】種市のために

やりました!マリーンズ!!
開幕の福岡で3タテ食らったホークス相手に、千葉で完璧に3タテやり返しました!!
痛快このうえないですね!!
ゲーム内容も、先発の種市投手が球数を費やしながらも5回無失点。
打線は小刻みに得点しながら、7回には佐藤選手の決定的な3ランで相手に引導を渡すという、ほぼ理想的な展開になりました。

種市投手、やや制球不安定ではありましたが、ストレートには威力があり、きっちりホークス打線を押し込んでいましたね。
相手の大関投手も左右の違いはあれど似たようなタイプ、荒れ球ながら力のある速球で序盤はマリーンズ打線を封じ込めていました。
ただ、開幕戦でやられているだけに、何としても攻略したいという意思はマリーンズの方が上回っていたのかな?
3回に藤岡の二塁打からチャンスを作り、山口の犠牲フライで先制、続く4回には井上の二塁打からスタメン抜擢の大下が送って、今日はトップの平沢がタイムリー。
抜擢選手の活躍でいい流れを作り、ホームアドバンテージを生かし切った、ナイスな3連勝でした!!

ヒロインには4人呼ばれていましたね。
種市投手以外の3人の野手(佐藤・藤岡・平沢)は揃って「種市が頑張っていたので何とか勝ち星を」と話していましたが、多少の社交辞令?は含まれるにしても、種市投手、東北人らしい粘り強さで走者を出しながらもホームに返さない投球はチームに大きな貢献がありましたね。

彼の朴訥さが、野手達の奮起を促したところもあるのでしょう。

今日の勝利で今のところ、パリーグ単独首位とのことです!!
私の今季の優勝予想はマリーンズですから、驚きもしませんが(笑)、今年のマリーンズは投手陣は先発・救援とも充実していて、野手陣も層が厚くなっていてバランスがいいです。

後はポイントゲッター、山口選手に早く1号を、というのと、ポランコ選手、覚醒とか爆発は無理だと思うけど、たまには大きなのを打って打線のアクセントになってくれれば他が軒並み戦力ダウンしているので、千歳一隅の優勝チャンスが巡ってきそうな予感はアリアリです。

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