3連敗、痛すぎますね・・・
美馬-則本のマッチアップ、両者とも強風に苦しめられ、なかなか安定しない投球ぶりでした。
ただ美馬投手、チバテレ解説の初芝さんも再三言ってましたが、いかにも球が高すぎました。
味方打線が6回に追いついてくれたので敗戦投手は免れましたが、ちょっと厳しい内容でしたね。
その6回、1-4のビハインドから角中のタイムリーで1点を返してなお二三塁の場面。
バッターは田村に代わり今日スタメンを外された安田が代打で登場。
意地を見せましたね。
中前打で走者二人を返して同点!!
球場は勝ちムード一色だったんですけどねぇ・・・
その後の無死一塁からの藤原選手のバント失敗とか、さらに8回に島内選手に勝ち越しの一発を浴びた後の9回裏にも、やはり無死一塁から池田選手選手がバント失敗。
そりゃ負けますわな・・・(笑)
ただまぁ、あえて敗因を探すとすれば、先発の美馬投手でしょうね。
前述のように、とにかく力ない球が高めにいくことが多すぎです。
4回のセンターライナーの判断を見誤って2点を許した藤原選手のプレーも大きかったのですが、それまでに走者二人を溜めていたのは美馬投手ですから、言い訳はきかないでしょうね。
腕を振って攻めているというより、制球がままならないなかでも、際どいコースで空振って
くれるのを期待するしかないような、打者をまったく押し込めていないような投球に見えました。
今後、ローテ投手としては厳しいのではないか?と思われる内容でしたね。
もちろん笑顔が爽やかで、人柄の良さが滲み出る表情をされていますので応援したいんですけどね・・・
厳しいプロの世界、美馬投手、ちょっと今後は厳しいのではないかと・・・
ベテラン投手に失礼かもしれませんが、そろそろ見切り時という感じはしますね。
強風で投げにくいのはわかりますが、条件は相手投手も同じ。
際どいコースを狙いながら、カウントを苦しくしている場面が目立ちました。
気の毒ですが、今後一軍での登板は厳しいのではないか?といった内容でしたね。
上位のバファローズとホークスは勝っちゃいましたので、首位まで3.5差となりました。
もう、ゲーム差を意識することなくなく、一つ一つ目の前のゲームを拾っていくしかないですね。
とにかくどんな形でもいいから、一つ勝ってほしいですね。
ファンとしても、まだ諦めるのは早すぎます。
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