【E7-5M】やっぱり守備の乱れ

初回に4点取りながら負けるとは・・・
こんなゲームを続けていけば優勝どころかCSも危うくなりますね。
あえて敗因を言えば、継投の失敗と守備の乱れになりますかね?

まず継投でいえば7回、左打者が続く場面で東條投手を持ってきたのが謎です。
なぜ坂本投手でなかったのでしょうか?
やはりと言うべきか?いきなり辰巳選手に三塁打、山崎選手に四球、小郷選手に犠飛ですから、左打者3人で1点取られてましたね。
その後の浅村選手を投ゴロゲッツーに仕留めたのはさすがでしたが、ゲーム展開のなかでは大きな失点でした。

そして振り返りたくない(笑)8回、投手はセットアッパーのペルドモ投手、これは当然です。
ただ、先頭の岡島選手のショートへのライナー、藤岡選手の落球エラー、痛すぎでしたね・・・
ここのところ守りのミスが負けに結び付いているだけに、またか?って感じになっちゃいましたもんね。
実際、またか、になっちゃって、島内・小深田・辰巳選手に3連打を浴びて3点取られて7-5。
残念ながら、今のマリーンズに撥ね返す力はありません。
当たり前ですが、9回に出てきた松井投手に手も足も出ず3凡、
かなりショックが大きい負け方になってしまいました。

藤岡選手、打撃は好調ですが、守備でのボーンヘッドが目立ちすぎです。
先日は監督に「キャッチボールができれば防げたエラー」なんて言われていましたが、今日も似たようなものです。
どうしちゃったんですかね?
元々強肩で守備が売りな選手のはずですが・・・

とにかく、しっかりしろと言いたいですね。
こんなゲームを続けていれば、投打の間で互いの不信状態になっちゃう(というか、もうなってる)感じですよね。

今日は久々の登板の岩下投手の好投や、絶不調をかこっていた山口選手のマルチヒットなど、プラス要素もありましたが、シーズン前半ならともかく、この時期としては、さすがに先に望みを託す的な考え方は厳しいですよね。
まぁ、最悪ゲームといっていいと思います・・・

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