【センバツ2024】中央学院VS宇治山田商

雨で2日順延の影響で、朝8時30開始となった一戦。
快晴とはいえ、甲子園は肌寒かったと思いますが、中央学院、序盤から打線が繋がって序盤で7-0の大量リード、先発の臼井投手も立ち上がりから制球良く、緩急を上手く使う危なげない投球ぶり、初戦と同じく一方的な展開で押し切るかと思われましたが、最後は結構ヒヤヒヤでしたね(笑)

相手の宇治山田商、失礼ながらあまり聞かない校名ですが、さすがに甲子園に出てくるチームだけあって豊富な投手を抱え、守備力も高かったですね。
ただ、序盤はその投手層の厚さが裏目に出てしまったようです。
先発の加古投手、サイドハンドからなかなか打ちづらそうな球筋でしたが、2回に中央学院が先制すると、左腕の長谷川投手にスイッチ。
急遽の登板だったからか?全体にボールが上ずり気味で、制球も不安定でしたね。
3回、中央学院は3つの四球を絡めて3点を追加。
ゲームの流れを引き寄せます。

その前の2回裏に、エラー絡みで作った二死一三塁のピンチにバックネットすれすれに上がるキャッチャーフライを、左手のミットを精一杯のばしてキャッチした飯山捕手のファインプレーも大きかった。
あそこで同点とか逆転になっていると、かなりグチャグチャの試合展開も考えられましたから、ゲーム前半を有利に進めるのに貢献したビッグプレーでした。

中央学院は4回表にも3番手の田中投手を捉えて3点を追加。
その裏、1点を返されますが前半5回終了段階で7-1のリード。

ただし、ここから両チームが裏返ってしまったような展開になります。
初戦では5回終了で降板した臼井投手でしたが、今日は相馬監督、6回も続投を命じます。
ボールが低めに集まっていましたし、打者手前で鋭く落ちる変化球(スライダーかな?)も決まっていましたから、間違った判断には思えませんでしたが、結果、中央学院は投手交代の遅れが裏目に出てしまいます。
四球からピンチを作ると、三安打を集中され、犠飛も絡まって3点を返されます。

二番手の颯佐投手も8回に捉まって、暴投あり重盗ありで2点を失い、いよいよ1点差まで詰められます。
ここでエースナンバーの蔵並投手の登場を期待したのですが、相馬監督は動かず、颯佐投手も踏ん張って何とか1点リードを持ちこたえました。
9回は一人走者を許すも、颯佐投手が無失点で切り抜け、ヒヤヒヤながら7-6で逃げ切り、中央学院が初のベスト8進出を決めました。

昨今はどこのチームも3人以上の投手を揃え、継投が当たり前になっている高校野球ですが、交代時期はホントに正解がないですね。
早めに繋いだ宇治山田商、我慢した中央学院、いずれの判断も功を奏さず、ちょっと落ち着かないゲームになってしまいました。

ただそれでも、中央学院のベスト8にはアッパレです!!
次戦は明日、春に強い広陵を下した青森山田が相手。
気になるのは蔵並投手の登板がないことですが、明日のために温存したのですかね?
ケガとかでなければ良いのですが・・・

明日勝てば県勢初のセンバツ制覇が視界に入ってきます。
個人的には剛腕蔵並投手の先発登板を期待していますが、とにかくナインにはこれまで通り伸び伸び、笑顔でプレーしてほしいですね。

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