【M3-1H】佐々木朗希の笑顔と小久保監督の笑み

前カードのイーグルス戦2試合では、トータル33-0と圧倒的というか、完膚なきまでに相手を叩きのめして千葉に乗り込んできたホークス。
一方のマリーンズも5連勝中、交流戦前の最後のカードは好調同士の対戦です。
とはいっても、首位独走中のホークスに8ゲーム差をつけられているわけで、マリーンズとしては少しでもゲーム差を縮めないと、早くも今季終戦なんてことになりかねません。

先発は朗希投手とモイネロ投手。
当然投手戦が予想されましたが、意外にも序盤は点の取り合いになりましたね。
乗りまくっているホークス打線、初回、二死一二塁から近藤選手のタイムリーで先制。
朗希投手、普段より少し高く左足をあげているように見えました。
球速も160K超えを連発し、気合充分でしたが、とにかくホークス打線、ネチっこかったですね。
初回だけで30球以上投げさせられて、ちょっと先が不安になる立ち上がりでしたね。

ただ、一方のモイネロ投手も本調子ではなかったのでしょうか?
2回にスタメン抜擢の池田選手のツーベースからチャンスを掴んだマリーンズ、一死二三塁から小川選手がカウントを追い込まれながら上手く叩きつけて高いバウンドのショートゴロの間に同点。
さらに絶好調の岡選手がやや甘めのストレート(スライダーかな?)を捉えて、センター横へタイムリー。
あっさり逆転しました。

序盤は球が上ずり加減だった朗希投手でしたが、回を追うごとに制球が安定してきました。
結局追加点を許さずに7回119球5被安打1失点にまとめました。
流石ですね。

ゲームは5回に高部選手のタイムリーで1点を追加したマリーンズが8回坂本、9回益田と繋いで逃げ切り、6連勝です!!

驚いたのは朗希投手の表情。
彼、少し変わりましたかね?
これまでは、勝っても負けても、何と言うか喜怒哀楽が見え難い微妙な表情を浮かべていたイメージがあったのですが、今日は先輩達が点を取るたびに屈託ない無邪気な笑顔を弾けさせていました。
彼のあんなに若者らしい溌剌とした顔つきは初めて見る気がします。
ヒーローインタビューでも驚くようなことを言っていました。
「ソフトバンク打線も凄いけど、ロッテ打線はもっと凄い」なんて、ホントに彼の発言か?って感じです。
今まで、どちらかというと先輩達を揶揄するようなコメントがあったりしたのですが、今日は自身の4勝目とチームの勝利をファンに届けられる喜びを溢れさせていましたね。
見ている側も嬉しくなりますし、今後ますます期待が持てそうです。

そして今日のゲーム、もう一人笑顔が印象に残った人がおりました。
ホークスの小久保監督、初回の攻撃時にベンチでずっと笑みを浮かべていましたね。
攻略にてこずると考えていた?朗希投手から先制したばかりか、たっぷり球数を費やさせて、口には出さなかったでしょうが「こりゃ今日も楽勝だ」と思ってそうな表情に見えました。
古い歌の文句ではありませんが「勝つと思うな思えば負けよ」というところでしょうか?

ともかく、首尾よくカード初戦をとったマリーンズ。
チバテレ解説の清水氏「この勝ち方だと3タテもありえる」なんて言ってくれていましたが、ホントにそう願いたいです。
まずは明日、ずっと好投を続けながら未勝利のメルセデス投手に何とか勝ち星をつけてあげてほしいですね。

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