いやはや、何と申しましょうか(笑)
23安打を浴びて18点、5試合分の点を取られた感じでしたね。
特に3回、2番ヘルナンデス選手からトップの丸選手まで、9番の山崎投手も含め9者連続ヒット。
小島投手、どうしちゃったんでしょう?
確かに打ち取ったと思うような打球がことごとく人がいないところに飛んでいく不運はありましが、それにしても・・・
まぁ、大型連勝した後というのは、往々にして大敗ゲームになりがちですが、ちょっとヒドすぎでしたね。
どうも東京ドームの交流戦というのは、かつて亀井選手に逆転サヨナラアーチを浴びたり、あまりいい印象がないのですが、あと2戦も多いに不安です。
ジャイアンツの岡本選手や坂本選手も、振れている感じですからね。
二人ともインサイドアウトっていうのですか?
力の抜けた構えから、内から最短距離でバットが出ているのが素人目にもわかります。
マリーンズで二軍調整中の山口選手なんかは、フォームは岡本選手を真似ていますが、構えからガチガチに力が入ってバットが下から出てきている感じですから、残念ですが、現段階ではレベルが違うと言わざるを得ないのでしょうね。
岡本選手や坂本選手も高校を出てジャイアンツに入った生え抜き選手、こちらの山口選手や安田選手が伸び悩んでいるのを見ると、育成力の差を見せつけられているようです。
今更言う事でもありませんが、ジャイアンツ、ただ金満なだけではなく、二人に続く門脇選手や秋広選手ら、元気のいい生え抜きの若手が多くて羨ましい限りです。
まったく今日は悪いことだらけで、ホークスとファイターズも勝っちゃいましたから、首位のホークスと6ゲーム、2位のファイターズと1ゲームになってしまいました。
まだシーズン前半とは言え、何とか5ゲーム差以内ではついていきたいですよね。
ただ、明日は力で打者を抑え込める種市投手の先発ですから、何とか彼にロースコアの展開に持って行ってもらうよう期待するしかないですね。
今日の唯一のポジ要素として、勝ちパターンの救援陣を使わなくて済んだということもありますし、今日ほど相手のコースヒットばかり続くこともないでしょう。
無理やり感満載ですが・・・(笑)
ただ、ジャイアンツの選手ばかり褒めてしまいましたが、マリーンズにも小川選手や高部選手といった状態の良い選手はいます。
何とか彼らの活躍でしぶとく点を取って、マリーンズらしく競り合いを取りきるゲームにしてほしいですね。
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