【M3-6H】ストレートを狙われた朗希投手

1勝1敗で迎えた3戦目。
さすがにホークス、簡単に勝ち越しは許しませんでした。
マリーンズ先発は佐々木朗希でしたが、ホークス打線は手ぐすね引いてました。
各打者、ストレートに狙いを絞って確実に芯に当ててましたね。
5回までに9安打を浴びて3失点、印象としては、よく3点で収まったなってとこでしたね。

朗希投手、初回から飛ばしている感じで、160K超えを連発していましたが、やはり投手は球速ではないということでしょうか?
相手もプロの打者、真ん中近くにエイヤって速い球を投げても捉まるってことかな?

ホークス先発の石川投手も、それほど好調というわけではなく、マリーンズの打者達も際どい球をファウルしながら球数を費やさせていたのですけどね・・・
でもまぁ、現代野球、球数を投げさせてもどんどん次の投手に代えられてしまいます(笑)

結局、6回から長谷川-又吉-藤井-ヘルナンデス-松本と繋がれ、ヒットは打つものの、なかなか決定打は出ませんでした。

まぁ、10ゲームも離されてますから、首位攻防とはとても言えませんが、力の差を見せつけられた3連戦になりました。
昨日勝てただけでも良しですかね?

朗希投手、今更ながらですがプロは甘くないと認識をあらためてほしいですね。
自信を持って投げ込んだはずのストレートがことごとく弾きかえされていました。
来季はMLB挑戦なのかどうか、私には良くわかりませんが、今日の内容だと「ちゃんちゃら可笑しい」と岩本ガンちゃんに言われかねません。
かといって、またコンディション不良で休んだら「何なんだ!?」ってことになりますしね。

次回は彼のプロ人生の中でも、正念場というべき登板になると思います。
少なくとも中6日で行けることを示さないと、この先苦しいかなぁと・・・

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