【M1-5H】森投手、ちょっと厳しい

プロ初登板の石垣投手、先頭をレフトライナー、二人目に四球でしたが、3番のマッカスカー選手の打席はフルカウントから低めのストレートで見逃がし三振、さらに都志也捕手の好送球で三振ゲッツーが成立して無失点。
予定通り1回のみで降板でしたが、ますまずのデビューでした。
ストレート中心で攻めていましたが、わりと低めに決まってきていて連打を浴びそうな雰囲気はありませんでしたね。
まだストレートは速くなると思いますし、まずはこの冬じっくり鍛えてもらいたいものです。
来年すぐに戦力になるかは微妙だと思いますが、楽しみな投手であることは間違いありません。

実質ブルペンデーとして、坂本投手・小野投手あたりを早い回から登板させてくるかな?と思っていたのですが、2回からの2番手は森投手でした。
久しぶりに見ましたが、内容的にはちょっと厳しいと言わざるを得ません。

投手の球速がどんどん上がっている昨今ですから、彼のようなオーソドックスな右の本格派だと、ストレートが少なくとも150K以上出ないと苦しいんですかね?
大体147・8Kぐらいで、その球が甘くなるところを狙われていましたね。

2回は二死満塁から何とか黒川選手を三振にして無失点でしたが、3回先頭からの連打で無死二三塁とされ、マッカスカー選手に犠飛、辰巳選手にはインサイドのスライダーを捌かれて2点献上。
さらに4回、先頭に死球、黒川選手にライトに運ばれ一三塁、中島選手に犠飛を上げられ追加点。さらに2本のヒットで満塁とされた所で降板となりました。

球速がそれほどではなくても、プロでエース級になる投手は沢山います。
ただ、そのほとんどは、今日のイーグルス先発の古謝投手のような球の出所が見えにくい左腕投手か、右腕だったらサイドハンドかアンダーハンドの投手だと思います。
森投手、このままだと一軍で活躍できることはまずないのではないですかね?
故野村克也さんが観戦されていたら、腕の位置を下げるとか試してみたらどうだ?と言いそうだなぁと思いながら見ていました。

まぁ、その後に出た投手もホームランを2本いかれて最終的には5点を取られます。
打線は山口選手の先頭打者アーチのスミ1で終了でしたから、まぁ、完敗ですね。

二番手が森投手だったことを思うと、捨てゲームとまでは言わないまでも、負けても仕方ないかな?ぐらいの感じではあったんですかね?
あわよくば森は来季の先発候補?という思惑もあったのかもしれません。
ただ、それはちょっと甘かった・・・

イーグルスは千葉での今季最終戦ということもあってか、足を使いながら積極的に攻めてきていました。
都志也捕手が、送球に関してはキレッキレで悉く刺していて頼もしかったのですが、失敗しても何度も走って1点を取りに行く姿勢が、古謝投手に良いリズムを与えていたかもしれませんね。
今日の彼には緩急を上手く使われて、打線は翻弄されまくりでした。

パ・リーグは今日ホークスの優勝が決まって最終盤。
マリーンズは残り15戦、うち11試合がホームゲームです。
4位のバファローズとはゲーム差なし、4位も5位も一緒という人もいるかもしれませんが、最後にホームのファンにいいところを見せて、1つでも順位を上げておくのは来季に繋がると思います。
ナインの皆さんには、最後まで諦めずに全力を尽くしてほしいものです。

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