【L2-6M】意外と?効いた1番高部

ライオンズ高橋光成、マリーンズ田中の投手戦だった前半。
ちょっと思いもしない展開での後半になりましたが、何とか勝てて良かったです。
4位のバファローズが負けたので、また2ゲーム差になりましたね。
ここ2試合、好投の先発投手を早めに降ろしたのが裏目に出ていたマリーンズでしたが、今日は相手がそれをやってくれましたね。
西口監督、5回終了でノーヒットノーランの光成投手を降板させました、ビックリしましたし、こちらとしては助かりましたね。

光成投手、何か豆を潰していたとかで9月4日以来の久々の登板だったらしく、最初から5回までと決めていたのかもしれません。
ただ、まだ66球でしたし、アクシデントがあったようにも見えませんでしたからやや不可解でしたね。
まぁ、あそこであっさり代わるあたりが今時の投手という風にも思います。
でも、ノーヒットノーランやりたくないんですかね?投手人生でそうそうあるチャンスではないように思いますが・・・
あれ、金田さんとか鈴木啓さんとか、昭和の大投手にあんなことしたら大変です、青筋立てて怒るどころじゃすまないはずです(笑)

ともあれ、マリーンズは6回、代わった篠原投手からチャンスを掴み、二死二塁から山口選手がライトへタイムリーで先制。
田中投手は6回まで無失点、7回、一死からネビン選手にライト前いかれて、渡部選手には四球。
ここで交代となりました。
でも、よく頑張りましたね。
真ん中付近のボールも結構ありましたが、威力があったんでしょうね。
ライオンズの打者が押し込まれていて、まともな当たりはほとんどありませんでした。
四球も1個だけでしたし、大合格の内容だったと思います。
7回途中から投げた鈴木投手が打ち込まれて逆転を許し、勝ち星はつきませんでしたが、まだ若い投手、勝ち星は来年沢山稼いでくれればいいと思います、今はとにかく内容の良い投球をしてゲームを作ってもらえればOKです。
これで6戦続けて5回以上投げて、自責点は3点以内。
このままの調子でシーズンを終えれば、来季の開幕からのローテ入りは確定的ですね。

そして1点ビハインドの8回裏、マウンドには森脇投手。
好投手ですが、離脱中のウィンゲンター投手のように手も足も出ないストレートがあるわけではありませんので、ワンチャンあるかな?と思って見ていました。

一死から今日は久々の1番に抜擢された高部選手が四球、二死から藤原選手も四球。
制球力には定評のある投手ですが、俊足選手の出塁を何とか阻止したいと力みがありましたかね?
そして4番に入った西川選手がカウント1-1から真ん中に入った甘いカーブを捉えて、センター奥に運ぶ3ラン!!
逆転し返して2-4のリード、その裏を中森投手が抑えてゲームが決まった感じでした。

さらに9回表にも2点追加、ヒーローはもちろん西川選手なのですが、トップ高部が意外と?効いたように思います。
4打数1安打ながら、地味に点に絡む役割を果たしていました。
6回の先制の場面では、9番小川選手のヒットから、彼がボテボテのピッチャーゴロで小川をセカンドに送って山口のタイムリーに繋げましたし、8回の四球出塁も西川3ランを呼び込みました。
9回にはピッチャー返しのタイムリー内野安打でダメ押し打点をあげましたし、打者としても走者としても、「何をしてくるかわからない」というプレッシャーを相手にかけていた気がします。
ここのところのマリーンズは、「ただ打っていくだけ」でたまたまのホームラン狙いばかりでしたが、ああいう足を使える選手が戻って来てくれて、少し攻撃の幅が広がったかに見えた今日のゲームでした。

2戦続けて救援失敗の鈴木投手は少し心配ですが、明日は所沢での今季最終戦。
熾烈な2位争いのさなかのライオンズも必死でしょうが、気迫で負けないことはもちろん、高部・小川が掻き回して、西川・山口らで還していく、来季へつながる攻撃を見せてもらえれば嬉しいですね。

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