初回に雨が強くなった時、中止にしてほしかったですね(笑)
まぁ、それこそ結果論ですし、結果的に9回まで試合ができたわけですから、審判団の続行判断は正解だったと思います。
何度も土を入れ替えた球場スタッフの人達も、ご苦労さまでした。
それにしても、今年のホークス戦は今日のように接戦を勝ち切れない試合が多いですね。
去年までのような力負けという感じではありませんが、まだコンプレックスが残っているのですかね?
ただ、納得いかないのが4回と9回の攻撃、ともに無死一塁で当然バントだろうというケースでしたが、両方とも強攻策が裏目でした。
クリーンアップの打席ならわかりますが、4回は清田、9回はその清田に代わって入っていた加藤の打席でしたからねぇ、少々合点のいかない采配でした。
投手陣の方は、5回まで何とか2失点で持ちこたえた先発酒居、後を繋いだ唐川、岩下、益田、松永、大谷も(岩下は一点はとられましが)そこそこ頑張っていただけに、打線があと一点を取り切れなかったのが悔やまれます。
珍しく二者連続ホームラン(2回の井上、角中)など出たものだから、井口監督、勘違いしちゃったんですかね?