【ランコース紹介】佐倉・金メダルジョギングロード(裕子コース)

千葉県佐倉市出身の有名人といえば、言わずとしれたミスタープロ野球・長嶋茂雄さんですが、もう一人、偉大な陸上人を輩出したことでも知られています。
もう故人になられてしまいましたが、女子マラソンの二人の五輪メダリスト(有森裕子さん・高橋尚子さん)を育て上げた名伯楽、小出義男さんです。
佐倉市ではそんな小出さんを称えて、メダリストの二人の名前を冠した2つのランニング(ジョギング)コースを設定しています。

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【日本シリーズ2022】バファローズ、お見事!!

バファローズの3勝2敗1分で迎えた日本シリーズ第7戦、5-4でスワローズを下したバファローズが、前身の阪急ブレーブス時代から通算で5度目の日本一を決めました。
しかし大エースの山本投手を初戦のケガで欠きながらの勝利、お見事でしたね。
パリーグとしても、去年奪われた覇権を一年で取り返したことになります。
何より毎試合接戦となり、とても内容の濃い戦いぶりでした。

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【高校野球秋季関東大会2022】専大松戸、ほぼセンバツ当確

今秋季は埼玉開催の高校野球関東大会、秋の千葉を制した専大松戸、今日の準々決勝、栃木1位の名門作新学院を下し、見事ベスト4進出。
来春のセンバツ出場をほぼ確実にしました。
一時は2点ビハインドだったようですが、7回裏二死一二塁から連打で3点、見事な逆転勝利だったようです。

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【ドラフト2022】内野がやたらと多い

これといった目玉選手がいなかった今年のドラフト
9球団が事前に1位指名選手を公表するという、これまでなかった流れになりましたね。
マリーンズは事前公表はしませんでしたが、1位は立大の荘司投手にいってイーグルスに抽選負け、はずれ1位で専大の菊地投手の交渉権を獲得しました。

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【千葉大学野球2022秋季】敬愛大VS城西国際大

各地で行われている大学野球の秋季リーグも終盤戦。
千葉大学野球リーグも今週末が最終節です。
今年はこれまで東京ドームの大学選手権1回戦(千葉経済大VS近大工学部)のみの観戦となっていますしたので、最終節のリーグ戦を見に行くことにしました。
カードは敬愛大VS城西国際大です。

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新監督は吉井さん

いや驚きましたね。
福浦コーチや里崎氏、果ては落合博満氏の名前まで取り沙汰されていたマリーンズの新監督、意外とすんなり決まりました。
昨年まで投手コーチを務めた吉井理人さんです。
私自身、まったく予期していなかった人選ですし、多くのファンの方も同様だったと思いますが、今のところ、ネット上の評判は上々のようです。

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【M5-3H】最終戦2022

「終わり良ければ全て良し」なんてわけにはいきませんが・・・
今日の最終戦、優勝がかかったホークス相手に久々にスカッとするゲームを見せてくれました。
特に来季の4番を争うであろう二人、山口選手と安田選手がともに活躍して、いい形でシーズンを終えることが出来ましたね。
なんてことを井口監督の挨拶を聴きながら書いていたのですが、何と何と、井口監督、突然の退任表明、ビックリです。

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【高校野球秋季千葉大会2022】市立船橋VS専大松戸

汗ばむ陽気の秋晴れの中、関東大会出場をかけて行われた高校野球秋季千葉大会準決勝。
第一試合は今夏甲子園出場の市立船橋と昨年春夏甲子園の専大松戸の顔合わせ、県西部を代表する強豪同士の対戦になりました。
今秋季大会準決勝・決勝は売り場前の人混みを避けるためか、チケットの当日売はなく、前売りのみでしたが、好カードということもあってか、県野球場の内野席は8割方埋まる盛況ぶりでした。

盛況の内野スタンド
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【Bu4×-3M】監督の差???

何とも悔しいサヨナラ負け・・・
相手は優勝を争っているとは言え、そんなことは関係ありません。
ファンとしては、とにかく勝ってほしい。
特に相手の絶対エースの山本投手に対して、7回で何とか2点取るという、マリーンズとしては出来すぎの?展開だっただけに、何とか勝ち切ってほしかったのですが・・・

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【F3-11M】札幌ドーム最終戦

2004年の北海道移転以来、ファイターズの本拠地であり続けた札幌ドーム。
マリーンズは最終戦の相手を務めることになりました。
あえて「空気が読めない」とは言いません(笑)
球場に別れを告げにやってきた満員のファンを前に、昨日とは逆にホームチームに大勝。
遅ればせながら藤原君に今季1号、山口君にも一発が出て、来季は相手の清宮選手・野村選手・万波選手らとの若手同士の競い合いが楽しみになりましたね。

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