広島カープ、コロナ禍大量離脱の影響、かなり苦しそうですね。
私がほとんどセリーグのゲームを見ていないこともあるのですが、今日のスタメン。名前を知っているのは、トップの田中選手と3番の松山選手、それに甲子園のヒーローだったキャッチャーの中村選手の3人だけでした。
ただ、失礼ながら一軍半のメンパーを相手にしたマリーンズ、最終的には2点差まで迫ったとはいえ、ヒドいゲームをしたものです。
【T4-6M】佐々木朗希、プロ初勝利
マリーンズ、交流戦最初のカードをビジターで勝ち越し。いいスタートを切りました。
そして佐々木朗希、ブロ2戦目の先発登板、内容的にはそれほどでもありませんでしたが、打線と救援陣に助けられてプロ初勝利をゲット。
第一歩を踏み出したって感じかな?おめでとうございます。
【M5-6E】球場内外でいろいろ
交流戦前の最後のゲーム。両チームとも勢いをつけたい一戦でしたが、1点差を勝ち切ったのはイーグルスでした。
マリーンズも9回裏、二死ニ三塁、一打サヨナラまで追い込んで打者はレアード。大いに期待したのですが、松井裕樹、さすがの踏ん張りで力ないファーストライナーでゲームセット。
残念・・・
【M3-1E】これぞ投手戦
マリーンズ美馬、イーグルス田中、両先発投手、持ち味を最大限発揮した味のある投手戦でした。
二人とも7回を投げ、1失点ずつでしたが、コーナーワーク、緩急・・・どれをとっても一流同士の見応えある投げ合いでしたね。
ともに勝ち投手にはなれませんでしたが、これぞ投手戦という内容の濃いゲームでした。
【M6-13E】どうしちゃったの?
結果的には7点差の大敗でしたが、途中までは接戦。
ただまぁ、これでもかとばかりに守備ミスのオンパレード。これじゃあ勝てませんね・・・
特に2点ビハインドの8回、一死満塁からショートゴロを藤岡が、セカンドゴロを中村が連続悪送球。
決定的な点差をつけられました。
二人とも上手い部類の内野手なんですけど、どうしちゃったんでしょう?
あまりにもダラついたゲーム展開に集中力も途切れちゃったかな?
【Bu6-5M】寂しい無観客試合
ゲーム内容は追いつ追われつの白熱戦だったのですが・・・
モヤ選手の2発にやられました。
前々から「当たればデカイ」打者でしたが、2回の一発、外野5階席まで運ぶ物凄い飛距離でしたね。
京セラであそこまで飛んだアーチは、ちょっと記憶にありません。
【M6-6L】佐々木朗希、ホロ苦?デビュー
全国の注目を集めた佐々木朗希投手のデビュー戦。
やや微妙な結果でしたね。
彼自身は5回を投げて4失点。打線の援護もあって勝利投手の権利を得ていましたから、かろうじで先発の役目を果したというところでしょうか?
【M0-3L】美馬投手、残念・・・
先発の美馬投手、彼らしく丁寧に丁寧に、コーナーワークと緩急で7回まで無失点。
ナイスピッチだったんですけどねぇ・・・残念。
結局打線の援護なく、自身も8回に3失点。
気の毒な敗戦となってしまいました。
【M4-4L】またまた土壇場で追いついた
私、以前のコメントでレアード選手に年齢的な衰え、といったようなことを書いてしまったのですが、ホントにゴメンナサイ。
9回裏、2点ビハインドからの同点2ラン。まさしくバット一閃といった感じの見事な一撃でした!!
【H8-8M】シーソーゲームの果てに
いやはや、とんでもないゲームでしたね。
マリーンズは3-0のビハインドの5回に6点。逆にホークスは3-6の7回に5点。
結局9回の表、モイネロを捉えたマリーンズ、代打エチェバリアの三遊間タイムリーと荻野の犠飛で追いつき、そのまま引き分けに持ち込みました。
まぁ、負けなくて良かった・・・