早いもので、キャンプももう終盤。
各チームともそろそろ実戦たけなわになってきますね。
マリーンズ、今日は名護でファイターズとの練習試合。GAORAスポーツが中継してくれていたので、私も今季初の野球観戦ができました。
2022ざっくりパリーグ展望
2022年が明けて早やひと月、相変わらず寒い日が続きますが、一昨日はセンバツ出場校が決定し、明後日はプロ野球のキャンプイン、球春の足音も近づいてきています。
まずは木更津総合高校野球部、6年ぶり4度目のセンバツ出場、おめでとうございます!
ここ数年は、実質千葉最強チームなだけに6年ぶりとは意外ですね。今年のチームはOBの早川投手・野尻投手・篠木投手のような絶対的な存在はいませんが、越井投手を中心にした守備の完成度が高い印象です。
甲子園でも、木総らしいしぶとい野球でまず1勝、昨年夏の県大会決勝で延長サヨナラで甲子園を逃した1年先輩達の分まで、健闘を期待です!!
そして2月1日のキャンプインを控えたプロ野球。
昨年惜しくも2位に終わったマリーンズの優勝を期待したいところですが、どうでしょう?
まだ早いのは重々承知のうえで、素人目線の今年のパリーグ展望を書いてみました。
2021千葉球界10大ニュース
昨年からのコロナ禍も、完全終息とはいかずに年末を迎えました。
ただ、今年はプロ野球は通常年と同じ143試合をやりきりましたし、アマチュアの全国大会もほぼ全てが予定通り行われました。
それぞれの球場でクラスターが発生したという話も聞きませんし、関係者の方々のご尽力に感謝です。
昨年の年末は5大ニュースとさせていただいた千葉球界振り返りですが、当サイトでも通常年と同じく、今年は10大ニュースとさせていただきたく、よろしくお願いします。
【ランコース紹介】手賀沼コース(柏市側)
今回は北総地域の水辺のコースをご紹介したいと思います。
我孫子市、柏市、白井市、印西市に跨る手賀沼、流域面積は148.85平方メートルの大きな沼(というより湖か?)です。
一周すると約18k、周回コースの設定も可能なのですが、私の脚力ではさすがにシンドイので、柏市側(南側)の手賀沼自然ふれあい緑道を走るコースをご紹介することにします。

千葉野球、今季終了
今季最後の全国大会、都市対抗野球も残すところあと僅か。
今日は準々決勝の2日目、千葉市代表のJFE東日本、東京都のNTT東日本との対戦です。
19年(JFE)と17年(NTT)のチャンピオンチームの激突になりました。
しかしJFE、南関東大会では日本通運とかずさマジックに敗れ、格下のテイ・エステックにも大苦戦、滑り込みの第3代表でしたが、本戦では健闘していますね。
【都市対抗野球2021】かずさマジック、初戦は快勝
今日開幕の都市対抗野球大会、昨日日本シリーズも終わり、この大会が今年の野球シーズンの掉尾を飾ることになりました。
千葉からは君津市の日本製鉄かずさマジック、千葉市のJFE東日本の2チームが出場。
神宮大会で見事優勝を飾った、我孫子市の中央学院大に続く快進撃を期待です。
【神宮大会2021】中央学院大、初優勝!!
いやまぁ、凄い試合になりました。
明治神宮大会大学の部決勝、我孫子の中央学院大学、東京六大学の名門、慶応大と対戦です。
序盤に萩尾選手の2ランなどで慶大が4点リード。
これが大舞台の経験の差か?と思わせましたが、中学大、中盤に凄まじい打力を見せて追いつ追われつのの展開に持ち込みます。
【神宮大会2021】中央学院大VS佛教大
晩秋を彩る学生野球の祭典、明治神宮野球大会が3日目を迎えています。
千葉大学野球リーグを僅差で勝ち抜き、横浜市長杯争奪戦でも見事優勝、関東五連盟第一代表として堂々の出場の中央学院大、シードされて今日の準々決勝から登場。
相手は京滋リーグの佛教大、昨年の沢村賞、ドラゴンズの大野投手を輩出した学校ですね。

【CS2ndステージ2021】マリーンズは今季終戦、そしてバファローズおめでとう
結果的にマリーンズにとっては今季最終戦になりました。
先発岩下が初回から飛ばしまくって好投、打線も粘って8回に中村のソロアーチで勝ち越し。
いいゲームだったのですが・・・
残念です。
ただ、最後に同点にされた益田投手は責められませんね。
観客と一体になったホームのバファローズの勢いが勝ったということでしょう・・・
【CS2ndステージ2021】こりゃしょうがない
クライマックスシリーズ2ndステージ初戦、大阪へ乗り込んだマリーンズでしたが、1-0の惜敗。
先発石川、シンカー・スライダー・スローカーブ、そしてストレートを低めに集めてバファローズ打線を翻弄、なかなかのナイスピッチで7回1失点だったのですが、相手が悪すぎ(良すぎ?)ましたね・・・(笑)