6回終了時で0-5のビハインド。
相手の石川投手は好調そうだし、モイネロ・森が不在とはいえ、ホークスにはストレートの球速が150Kを楽に超えてくる剛腕救援陣が控えています。
さすがに今日は無理かと思いましたが、わからないものですねぇ。
7回に一挙5点で同点。さらに9回にはレアードのタイムリー内野安打と代打佐藤の決定的なツーランで3点を追加。
その裏は国吉投手が打たれながらも何とか1点で凌いで、昨日に続く逆転勝利。
マリーンズ、4位ホークスに1.5ゲーム差をつけ3位キープです。
【ランコース紹介】幕張~稲毛シーサイドコース
3コース目となるランコースの紹介。
今回は、千葉県内のランナー達の間では、最も有名なコースになるでしょうか?
幕張~稲毛シーサイドコースをご案内したいと思います。
このコース、正式には幕張のイオンモールを海方向に下った地点をスタートにして、稲毛海浜公園内を折り返す、往復13Km、片道6.5Kmのコースなのですが、私の脚力では往復はチトきついので、稲毛海浜公園入口をスタートにして、ゴールを本来のスタート地点とする片道7Kmのコースにしています。
まぁ、ランコースに正式も何もないと思いますのでご容赦を(笑)

【H3-5M】影のヒーローは加藤捕手
2-2で迎えた9回。
それまで3三振だったエチェバリア選手、やりましたね。
岩嵜投手のあまり落ちなかった甘いフォークボールをバット一閃、レフトスタンドに叩き込む決定的なスリーラン、ゲームを決めました!!
【M3-3L】マリン1000勝はお預け
3-3の引き分け、微妙なゲームでしたね。
6回終了時で1-3のビハインドでしたから、よく追いついたと言えるし、そうは言っても相手先発の本田投手、今日はチバテレ解説だった里崎氏が再三指摘していたように、力ない棒球が甘いコースに来ていて、充分前半で攻略できそうでしたからねぇ。
【M5-3L】マリン999勝
これといったヒーローがいないゲームでしたが、先手を取りつつ終始優位に立って、勝ちパターンにハマった好ゲームでしたね。
先発小島投手、毎回のように走者を出しながら、彼らしい粘り強さを発揮して6回2失点、上手くゲームを作ってくれました。
【M2-8L】どうしようもないコンプレックス?
後半戦最初のライオンズ戦、やはりというべきかコテンパンにやられた大敗となってしまいました。
マリーンズ先発の岩下投手、序盤は150K超えのストレートがビシビシ決まっていて、期待の持てそうな立ち上がりでしたが、どうしたのでしょう?
4回から急変してしまいましたね。
【夏の甲子園2021】専大松戸VS明豊
いやぁ、専松お見事!!
素晴らしいゲーム運びで最後まで相手にペースを渡さず、最終的には6-0と予想外のスコアで完勝です。
相手はセンバツ準優勝の強豪、専松が食らいついていくような展開を予想していましたが、いい意味で裏切られました。
【M3-5Bu】やっぱりラ王にやられる
長かったオリンピックブレーク後の最初のカード。
首位バファローズを迎えた3連戦でしたが、惜しくも勝ち越しならず、残念な後半戦スタートになってしまいましたね。
【TOKYO2020野球】日本代表、金メダル!!
東京五輪野球日本代表、やりましたね!!
公開競技として初めて野球が五輪に採用されたロス五輪以来、何と28年ぶりの金メダルです!!
一つ残念なのは、我がマリーンズの選手が代表メンバーのなかにいなかったこと・・・
まぁ、仕方ないですね。
でも、稲葉監督以下代表チーム、ホントにおめでとうございます!!
【夏の高校野球2021】千葉大会決勝
熱戦中の熱戦。凄いゲームになりました。
昨年の独自大会決勝と同じ顔合わせ、昨夏優勝の木更津総合と今春センバツ出場の専大松戸。
本命同士の顔合わせとなった2021年千葉大会決勝。
延長12回を戦っても決着つかず、タイブレークとなった13回裏、一番の吉岡選手、何と満塁サヨナラアーチで白熱のゲームにケリをつけました。
専松ナイン、春夏連続、そして夏は2回目となる甲子園出場、おめでとうございます!!