1点ビハインドの9回、一死二塁から井口監督、中村・井上に代打を送る采配を見せました。
不調とは言え、主軸の二人ですから驚きましたが、もうシーズン終盤。
たしかに主力選手のプライドを守るより、とにかく追いつくことが優先です。
結果的には中村の代打の清田が死球、井上の代打の福田は三振。その後の田村がセンター前に同点タイムリーを飛ばしました。
【M2-5F】さすがに優勝は厳しいか?
チャンスは作れど、タイムリーは出ず。ここのところ定番になっている負けパターンに今日も漬かってしまいました。
首位ホークスは今日も勝って、差は5.5ゲーム。
残りは18試合。さすがに厳しいですかね・・・
【M5-1F】CS進出は確定?
ゲーム内容が良かったとは思いませんが、とにかく勝ちました。
福岡のホークス-イーグルス戦は7-3でホークスの勝利。
首位とのゲーム差が縮まらなかったのは残念ですが、3位のイーグルスとは共に残り19試合で5ゲーム差。ほぼ2位以上は確定と言っていいと思います。
【M0-6E】今季は終戦ですか?
どちらが優勝を争っているのかわからない、何とも情けないゲームになってしまいました。
3回のリクエストがことごとくイーグルスに有利になる不運もありましたが、打線がひどすぎます。
岸投手相手にチャンスらしいチャンスも作れず、あっさりと完封負け。
松井やブセニッツを引っ張り出すことすら出来ませんでした。
【M1-4E】二重の落胆
ホークスとのゲーム差を詰め、イーグルスに引導を渡すはずだったゲーム。
まったく逆になってしまいました。
チャンスは作るも、3、4番が凡退の山。藤原のプロ1号(先頭打者初球アーチ)とチェン・ウェインの好投を無にしてしまいました。
【M4×-3E】大きな大きな1勝
もしマリーンズが優勝したら、大きなポイントとなった一戦として取り上げられるに違いないゲームになりました。
初回から大地に先制アーチいかれて、今季のイーグルス戦を象徴するような嫌なスタートでしたが、よく粘りましたね。
3点ビハインドから6~9回に1点ずつ取ってサヨナラ!!
今日ホークスは先に勝っていただけに「首の皮一枚」は少し大げさかもしれませんが(笑)、それでも首位戦線に踏みとどまる、このうえなく大きな1勝です。
【H3-0M】さすがホークス
是が非でも勝ち越したかった首位攻防3連戦。
残念な結果になってしまいました。
前カードのライオンズ戦から元気がなさそうに見えたホークスですが、さすがに毎年優勝争いしているチームだけありますね。
今日は手堅いゲーム運びで、マリーンズにつけ入るスキをまったくといっていいほど与えませんでした。
【H5-1M】若手の活躍が救い
ゲームとしては完敗です。
先発中村投手、またもKO。相変わらずボールが高すぎます。
彼、ハマった時は凄い投球をするのですが、ここ数試合はダメダメですね。
今日も2回に栗原選手に2ラン浴びるなど3失点。
今年のマリーンズは、わりと先発を引っ張る傾向があるのですが、今日は見切りが早かったですね。
【H1-3M】またまたゲーム差ゼロ
いよいよ残り20数ゲームで迎えた首位攻防戦。
初戦はマリーンズが取って、またまたゲーム差ゼロに迫りました。
初回から無死満塁。押し出しと、考えられないようなキャッチャーの捕球ミス(ただのサードゴロ、松田選手は普通にバックホームしましたが、タッチプレーでもないのに甲斐捕手が落球)で2点先制。
【M4-1Bu】これしかない?勝ち方
今日、新たに岡選手が濃厚接触者と認定され、何と13人の一軍選手が登録抹消となったマリーンズ。
まさしく満身創痍ですが、今日は上手く勝ちました。
初回、立ち上がりのアルバース投手を捉え、二死からマーティンと安田が出塁、井上がいつ以来か忘れるほど久しぶりの一発をライトラグーン席へ。
いきなりの3点は大きかったですね。