【M3-0YB】まずまず危なげない

試合だったと思います。
打線が3回一死1.3塁、4回無死3塁のチャンスに連続拙攻で、微妙な展開となりましたが、7回の大地選手の一発が効きました。

石川投手は、相手主力の筒香選手、宮崎選手にぐいぐいインコースを突く投球が光りました。
正直、二人以外はあまり恐い打者もいないような打線に見えますので、二人を抑え切ったことが最大の勝因だと思います。
また、8回の松永投手も見事でした。ストレートの勢いもありますし、何より数年前のノーコンぶりが影を潜めているのは心強い限りです。
9回の内投手は、まぁ、普通に抑えたって感じかな?ただ味方守備に足を引っ張られながらも落ち着いていたのは良かったですね。

あと、今日も一発があったドミンゲス選手ですが、いい加減もう信用してもいいんしゃないかな?と思いますね。
先発で出た場合は、2/3ぐらいの試合でホームランを打っているのではないでしょうか。

ナゴヤ、甲子園のアウェーゲームでなぜスタメン起用がなかったのか?
彼は一塁守れますからねぇ。

井上選手の成長に期待したいという、首脳陣の思いもあるかもしれませんが、それなら大枚はたいて外国人を獲ってきたのは何なんだ、という話にもなるかと思います・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です