【H7-0M】マリーンズ得意の?

先発好投、されど打線は援護せず。今日も同じパターンでした。
特に上位の1~4番が精彩なく、昨日に続きノーヒット。
これでは点は入りませんね。

先発転向後、2試合続けて好投しているシェッパーズ投手には、何とも気の毒な展開でした。
6回の交代機も早かったと思います。2点先制され、なお一死二三塁の場面でしたが、球数はまだ88球、ボールの勢いが落ちているようにも見えませんでしたし、展開次第ではまだまだ勝ち投手になれる可能性があった場面なので、自分でピンチを摘み取る機会を与えても良かったのではないでしょうか?
あの場面での交代は、出てくる唐川投手にも気の毒だったと思います。
左の上林選手の打席でしたから、思い切って左の成田を突っ込むならまだわかりますが、唐川とシェッパーズは同タイプの投手ですから、あまり代える意味はなかったのでは?

その唐川もスクイズやら自身のエラーやらでバタバタして、打ち込まれたわけでもないのに3点追加され、一気に試合を決められてしまいましたね。

さて、これで今日試合のなかった3位ファイターズとは7ゲーム差となってしまいました。
奇跡の?CS出場には大型連勝していくしかない状況です。
まず、明後日からのファイターズ3連戦で3タテ狙っていくしかないでしょうね。

今の状態では限りなく厳しいとは思いますが、最初の一つをとれば、ホームのサポーターの後押しもあります。
やぶれかぶれでも何でもいいので、スピリットを感じさせる試合をしてくれることを願っています。

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