【L1-12M】今季ライオンズに初勝利

凄まじい勝ちっぷりでした。
4本のアーチ(レアード2本、角中・吉田1本ずつ)を含む12得点。
今期これまでのライオンズ戦は双方打ち合いになることが多かったのですが、今日の涌井投手、味方の拙守に足を引っ張られながらも、彼らしい粘りの投球で3度あった満塁期も最小失点に凌いで大勝でしたね。

それにしてもライオンズの高橋光成投手、どうしたのでしょう?
私は彼の投球を見るのは久しぶりだったのですが、故郷の群馬での登板だというのにまったくいいところなしでしたね。

彼、入団当初は150K超のボールをバンバン投げていて、制球も安定していました。この先どれだけ凄い投手になるのだろう?と思っていたのですが・・・

今日の投球を見る限り、伸び悩みというより、退化してしまっている印象です。
ストレートが遅くなっていることもなのですが、体型も何か腹が出てしまって締りのない体つきに見えます。
高卒投手の育成では定評のあるライオンズでも、そんなこともあるのですね。

他球団の投手ではありますが、チームどころかパリーグを背負って立つと期待されていた逸材ですから少々心配です。
ただ、テレタマ解説の松沼雅之さんも言っていましたが、まだまだ若手の投手、取り返しは充分きく年齢ですから、気を取り直して精進してほしいものです。

そしてマリーンズ、これで借金1まで来ましたね。
ここのところ、先発投手も安定していますし、荻野・大地の1,2番もうまく機能してます。
中村選手の攻守にわたる不振は気がかりではありますが、チーム状態は良さそうですので、5割と言わず今週中に貯金状態にしてほしいですね。

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