何か日を追うごとに戦い方が情けなくなる仙台での6連戦。
結局1勝5敗に終わりました。
先週の8連勝は何だったのか?という感じですね。
まぁ、ここ3試合、打線は1点ずつしか取れていませんから、この結果もむべなるかなです。
特にレアードと角中がブレーキになって、打線を分断してしまいました。
レアード選手についてですが、去年の後半もそうたったのですが、打てなくなると長いですね。
守備面でも足がヨロついているというか、同点打になったブラッシュ選手の3塁線の当たりにしても、飛びついて止めようという気配は全く見せず、ただ打球を見送っているだけといった風情でした。
しばらくは7番あたりに打順を下げて、DH専門にした方が良いのではないでしょうか?
サ-ドはもう安田固定でいいんしゃないかな?
8番あたりを打たせて、結果が出るまで我慢して使い続ける覚悟も首脳陣には必要なのでは?
あと、角中選手ですが、彼もまた、攻守とも精彩を欠いています。
あれだけボールを引き付けられて、粘り強さが身上だったはずのバッターが、最近はあっさり三振に倒れるケースが目につきます。
もう33歳のベテラン、言いたくはないですが、年齢的な衰えが見え始めてきているのかも??
井口監督も打順の入れ替えを示唆しているようですが、次カ-ドの相手のライオンズ。
イーグルス以上の強力打線のチームですから、投手陣が粘って投げても3点から5点ぐらいは取られると思います。
打線がどれだけ援護できるかがポイントになりそうですが、前述の安田選手や(角中の代わりのスタメンがあるとしたら)岡選手あたりの奮起を期待したいと思います。