【E8-1M】副音声だったからまだ救われた

ひどいゲームでしたねぇ。
逆転された2回、あれ、何ですか?
今日がデビュー戦のエチェバリア選手がイージーゴロを、井上選手はイージーフライをともにタイムリーエラー。
中村投手、インコースをグイグイ攻めて、打者を押し込む投球をしていただけに気の毒極まりないですね。

エチェバリア、その後の守備でも動きが覚束ない感じで危なっかしかったですし、打席でもノーヒット。
ホント、大丈夫ですかね・・・?
明日からショートは藤岡に戻すのかな?もう少し様子をみるのですかね?

ただ、打線もボール先行で大して調子も良くない涌井を打ちあぐみ、2回に押し出しで貰った1点のみ、イライラばかりが募る最悪のゲームでした。

まぁ、BS12副音声で里崎氏と昨年引退された内竜也さんが明るいやり取りで楽しませてくれたのが救いですかね?
内さん、口下手そうなイメージがありましたが、どうしてどうして、里崎トークにしっかりついていっていましたね。
彼、神奈川(川崎工)出身のはずですが、今後の抱負を聞かれて、野球だけでなく千葉の青少年達のスポーツ活動に携わっていきたい、と言ってました。
県民として、ありがたいし、嬉しいです。
何やら「人生スライダー」なる肩書?を頂戴していたようですが、今後マリーンズ、そして千葉球界に貢献される活動を期待したいですね。

そして明日、マークンとの対戦。
こちらは一軍復帰の二木。
制球に優れた投手同士の、味のある投手戦になりそうな予感がします。
二木の持ち味を生かすなら、キャッチャーは柿沼の方がいいかな?
打線はとにかく「1点をつかみとる」粘っこい攻撃を繰り返してマークンを疲弊させられるか?
が鍵になるでしょう。
楽しみな、そして今シーズンの帰趨を占う重要な一戦になりそうです。

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