勝ち味の遅いマリーンズとしては珍しく?初回に打線が繋がりました。
トップの友杉選手、2番の岡選手の連打からポランコ選手は四球、いきなり無死満塁のチャンスを作ると今日は5番に入れた都志也選手が押し出し四球、さらに山口・中村・大下の3選手が連続タイムリーで一挙5点。
実質初回でゲームを決めましたね。
私がしつこく書いていたからということはまったくありませんが(笑)、吉井監督、昨日から2番にポランコ選手を置くのをやめて、出塁率の高い友杉・岡を1、2番に置いてチャンスメークさせています。やっぱりこの方が点は入りやすいですね。
【E2-2M】負けなかった・・・
勝てなかったのか、負けなかったのか?微妙なゲームでしたが、最後までハラハラドキドキの展開、まぁ、負けなかったことでよしですかね?
両チーム12安打ずつ、マリーンズ6投手、イーグルス8投手をつぎ込む総力戦になりましたが互いに譲らず、決着はつきませんでした。
【E5-2M】チャンス潰しすぎ
3連勝で仙台に乗り込んだマリーンズでしたが、早川投手を捉えきれず連勝ストップ。
イーグルス9安打を上回る11安打を放ちましたが得点は2点のみ・・・
再三のチャンスを生かせず残塁の山を築いてしまいました。
今季2敗目となった小島投手には気の毒なゲームでしたね。
【L2-3M】3連勝で貯金
マリーンズ、今週はビジター5戦ですが、まずは埼玉で連勝。
トータル3連勝で貯金を1にしました。
相手の守備の乱れが点に結びつく幸運もありましたが、なんとかしぶとく守り切って延長ゲームをモノにしました。
【L0-5M】田村選手、まさかの?猛打賞
今季初連勝で5割到達!
日曜のゲームに続いて下位打線が繋がっての快勝になりましたね。
特にビックリなのが8番に入った田村捕手、4回に今季初ヒットを打つとまさかの?3連打。
何と5年ぶりの猛打賞の活躍でした。
先週まで打率0割台で、ネットで散々叩かれていた中村選手にも先制2点タイムリーが出ましたし、打線は水物と言いますがわからないものです。
【M5-2Bu】下位打線が繋がった
朗希投手、今季2度目4の先発。
本人もヒロインで語っていたように、今イチ球速が上がらず(それでも最速158Kですから速いんですけどね)相手を圧倒する内容とはいきませんでしたが、粘って7回111球2失点、今季初勝利をゲットです。
良かったですね。
【M1-9Bu】打順がおかしすぎ・・・
エスピノーザ投手に手もなくひねられて完敗。
バファローズはいい投手を獲りましたね。
しかしまぁ、直接的な敗因は初回から制球不安定でボールが上ずり加減だった種市投手の5回5失点にあるのでしょうが、打線もまたヒドいです(笑)
【M1-0Bu】小島さまさま
いゃぁ、小島投手、素晴らしかった。
初回からストレート中心に押していって、最後までスタミナが切れませんでしたね。
107球で完投シャットアウト。
これぞエース、と言うべき快投でした!!
【H8-1M】新旧交代?
何ともちょっと、ヒドいゲームでしたね(笑)
藤岡選手の一発で幸先良く先制したのもつかの間、先発の美馬投手、最悪の立ち上がり、打者11人に近藤選手の2ラン含む6安打を集中され、二つの四球も絡んで初回から6失点。
際どいコースを狙った変化球でストライクが取れず、甘いストレートをつるべ打たれる、典型的なKO劇でした。
今のマリーンズ打線に5点差をひっくり返す力があるはずもなく、為す術ない大敗でしたね。
【H2-4M】やっぱり角中と荻野
相変わらずの貧打ぶり全開のゲームでしたが、よく勝ちましたね。
先発のメルセデス投手、今宮選手に先頭打者アーチを浴びるも、結局失点はその1点だけ。
球威、制球とも申し分ありませんでしたし、何よりテンポが良かったです。
ピッチクロックいらずの?早い投球間隔から、常にストライク先行のナイスピッチでした。
今年は相当やってくれるのではないでしょうか。