甲子園を賭けた県大会もたけなわになってきました。
今日でベスト4が出揃います。
私としては今夏2回目の現地観戦、県野球場で行われた専大松戸VS拓大紅陵の一戦を見てきました。
春夏連続甲子園を狙う実質県内最強の専松に、紅陵が挑む構図ですが、いやはや何とも、壮絶な一戦になりました。

千葉野球ブログ
甲子園を賭けた県大会もたけなわになってきました。
今日でベスト4が出揃います。
私としては今夏2回目の現地観戦、県野球場で行われた専大松戸VS拓大紅陵の一戦を見てきました。
春夏連続甲子園を狙う実質県内最強の専松に、紅陵が挑む構図ですが、いやはや何とも、壮絶な一戦になりました。
今年もまた、球児たちの夏がやってきました。
炎天下で繰り広げられる熱戦模様には、毎年心を震わされます。
今年の夏の初観戦は今日、柏の葉球場で行われた中央学院と暁星国際の一戦です。
我孫子の中央学院、2018年に春夏連続の甲子園出場を果たし、以来県内強豪の仲間入りを果たしたチームです。
一方の木更津の暁星国際、甲子園出場こそないものの、小笠原道大さんを輩出したことで知られており、木更津総合・拓大紅陵・志学館とともに木更津四強の一角を占めていますね。
GWも真っただ中に突入、今日は天候に恵まれ絶好の野球日和になりました。
この前センバツが終わったばかりと思っていたら、春の県大会は早くも本日準決勝。
今年は神奈川で行われる関東大会の出場2校が決まります。
第1試合は、センバツ出場の専大松戸と名門習志野の顔合わせになりました。
今秋季は埼玉開催の高校野球関東大会、秋の千葉を制した専大松戸、今日の準々決勝、栃木1位の名門作新学院を下し、見事ベスト4進出。
来春のセンバツ出場をほぼ確実にしました。
一時は2点ビハインドだったようですが、7回裏二死一二塁から連打で3点、見事な逆転勝利だったようです。
汗ばむ陽気の秋晴れの中、関東大会出場をかけて行われた高校野球秋季千葉大会準決勝。
第一試合は今夏甲子園出場の市立船橋と昨年春夏甲子園の専大松戸の顔合わせ、県西部を代表する強豪同士の対戦になりました。
今秋季大会準決勝・決勝は売り場前の人混みを避けるためか、チケットの当日売はなく、前売りのみでしたが、好カードということもあってか、県野球場の内野席は8割方埋まる盛況ぶりでした。
15年ぶり甲子園出場を果たした市立船橋高校、いやぁ、初戦から凄いゲームをしましたね。
相手は春夏連覇の経験もある沖縄の強豪興南高校、下馬評はやや不利かと思われましたし、実際序盤で5点のリードを許す展開となりましたが、コツコツ追いついて遂に9回サヨナラ!!
まさかの?逆転勝利でした。
今年の千葉大会、これまで現地はおろかTV観戦すら1試合もできませんでした。
今日はかろうじで飛び飛びではありましたが、甲子園を賭けた決勝戦をチバテレで見ることができたのですが、昨日だったら無理だったので、雨に感謝ですね。
それはともかく、市立船橋、まさしく勢いの勝利。
センバツ出場、ここ数年は実質千葉最強の木更津総合を飲み込むような戦いぶりでした。
ここのところのマリーンズのゲーム、見れば見るほどストレスが溜まります(笑)
だからというわけでもありませんが、今日は高校野球の春季県大会の決勝戦に行ってきました。
快晴の気持ちの良い一日、まさしく野球日和です。
県野球場には多くの観客が詰めかけ、大体内野スタンドの8割方を埋めていました。
私は県野球場のリニューアル後、初観戦になります。
スタンドの形状は以前とほとんど、というかまったく変わらないですね。
モノレールの駅を出た途端に広がるスタンドに、ワクワク感を覚えるのも以前と一緒です。
始まりましたね、プロ野球
マリーンズの開幕戦は仙台。まだ寒い時期なので午後4時開始です。
せっかく入場制限が解除されたというのに、平日の中途半端な?開始時刻のせいで、観客は満員とはなっていなかったですね。
それでも私、会社に休みを貰って午後4時からDAZNでフル観戦できました(笑)
6年ぶりセンバツ出場の木更津総合、今日、山梨学院を相手に初戦を迎えました。
関東勢同士の対戦になりましたが、相手は秋季関東大会準優勝、ここ数年はすっかり甲子園常連になっているなかなかの難敵です。
ゲームは木総越井、山梨榎谷両投手の好投が続き延長13回タイブレークにもつれこむ熱戦になりました。