こちらは森投手、相手は松井(友)投手、互いにローテの谷間?
実績のない投手同士の顔合わせになりました。
森投手、150K前後の威力あるストレートを中心に、なかなかの投球ぶりでした。
プロ初勝利をあげた前回は、たまたま感もありましたが、今日はしっかり力でイーグルス打線を抑えこんでいましたね。
楽しみなローテ投手が加わりました。
【春季高校野球千葉大会2023】専大松戸VS習志野
GWも真っただ中に突入、今日は天候に恵まれ絶好の野球日和になりました。
この前センバツが終わったばかりと思っていたら、春の県大会は早くも本日準決勝。
今年は神奈川で行われる関東大会の出場2校が決まります。
第1試合は、センバツ出場の専大松戸と名門習志野の顔合わせになりました。

【E5-1M】岸投手、150勝おめでとう
う~ん、チャンスは作れどもあと一本が出ず、消化不良になってしまいました。
岸、西野のマッチアップで始まったゲーム。
前回は岸投手をKOしたマリーンズ打線ですが、さすがにそう何度もやられてくれる相手ではありませんね。
低め中心に、彼らしく緩急自在の投球で、いいように翻弄されていました。
【Bu3-2M】スタメン変更奏功せず
相手は大エースの山本投手の先発ですから、仕方ないといえば仕方ないのですが、悔いの残る負け方でした・・・
理由はよくわかりませんが、スタメンをかなり代えてきましたね。
3番にDHで井上、山口を外して4番は安田、ファーストには茶谷を入れてきました。
不調のチームならともかく、首位を走っているわけですから、なぜ??と思うような変更でしたね
【Bu3-4M】強さを感じる勝ち方
なかなか見どころの多いゲームでした。
バファローズは序盤に佐々木朗希から3点を先制。
しかしマリーンズ、5回に当たり前のように追いついていました。
ファンとしては、この当たり前感が嬉しいですね(笑)
【M2-1L】球数の差が分けた明暗
小島-隅田のマッチアップで始まった一戦。
両左腕投手とも持ち味を生かして好投しましたね。
小島投手は緩急を上手に使いながら低め中心の投球、隅田投手は威力充分のクロスファイアがズバズバ決まってました。
【M6-2H】種市のために
やりました!マリーンズ!!
開幕の福岡で3タテ食らったホークス相手に、千葉で完璧に3タテやり返しました!!
痛快このうえないですね!!
ゲーム内容も、先発の種市投手が球数を費やしながらも5回無失点。
打線は小刻みに得点しながら、7回には佐藤選手の決定的な3ランで相手に引導を渡すという、ほぼ理想的な展開になりました。
【M6-0H】ホークスなんて怖くない?
CS解説の有藤さんも言っていましたが、マリーンズが打ち込んだというより、ホークスが勝手に崩れてくれたようなゲームでした。
藤井投手、開幕2戦目では手も足も出ない感じでやられていましたが、今日も序盤はそんな感じでしたね。
威力充分の速球が低めに決まり、変化球も鋭く、制球も安定していました。
救いはこちらの西野投手が負けないぐらいの内容でノースコアゲームに持ち込んでいたことでした。
【M3-2H】今日も最後はヒヤヒヤ
2点リードで迎えた土壇場9回表、マウンドには益田投手。
やはりというべか?たっぷりと劇場を堪能させてくれました・・・(笑)
先頭の柳田選手の何でもない(ように見える)投ゴロを弾いてヒットにしてしまうと、栗原選手にライト前、牧原選手にレフト前に運ばれあっという間に無死満塁。
ボール先行の制球不安定な投球ぶりでしたから「こりゃダメか」とあきらめかけましたが、開き直ったのか、内角ストレートを中心とした投球に切り替えて何とか1点に抑えましたね。
【F2-0M】打線、淡泊すぎ・・・
ファイターズ相手に2カード連続の3タテとはなりませんでした。
鈴木投手のノラリクラリにやられましたね。
いつでも打てそうな軟投派投手の術中にはまり、あれよあれよとイニングを稼がれてしまうという、マリーンズにありがちなパターンでした。
打線の淡泊さを表すように、試合時間は2時間30分かからず、20時20分には終わっていました。