窓際族・・・古い表現ですね・・・(笑)
今の若い人はそんな言葉も知らないのではないでしょうか?
ただ、今日のゲームはそんな崖っぷちの選手達のまさかの?活躍で連敗を止めました。
【M3-6H】今シーズン初現地は
【Bu5×-4M】まさかのサヨナラ負け
ダメージの大きい負け方になってしまいました。
2点リードの9回、益田投手、何と四球4つ出してしまうボロボロの投球でしたね。
BS解説の和田さんは「そこまでコントロールの悪い投手ではないはず」と言っていましたが、どうしたのでしょう?
【Bu4-8M】勝てて良かった
先週末は逆転負けが続いただけに、同点に追いつかれてからは嫌な予感満載でしたが、勝てて良かったです。
結果的には、不振の角中、中村をスタメンからはずしたのが当たった形になりました。
【M5-10E】5割に逆戻り
やはりと言うべきか、石川投手、相変わらずピリッとしませんねぇ・・・
今日の序盤はこれまでの反省からか?ストレートで打者を押し込んでいこうという意図が感じられたのですが、2回のビッグイニングはそのストレートを狙い打たれた感じでした。
【M4-6E】甘くないですね
今日は3回時点で4-0、楽勝パターンかと思いきや・・・
先発のボルシンガー投手も、制球良くスイスイ投げていたいただけに、まさかこんなことになるとは・・・というゲームでした。
【M6-1E】今日も快勝!!
マリーンズ、今日も内容の良いゲームをしました。
特に先発の二木投手、ボールは低めに集まり、ストレートと変化球のコンビネーションも素晴らしかったですね。
井口監督は「今シーズン一番の出来」と言っていましたが、その通りだと思います。
【M9-2Bu】相手のザル守備に助けられ大勝
2-2同点の6回裏、バファローズは何と3失策連発、相手先発の山本投手には何とも気の毒でした。
山本投手、序盤は150k越えのストレートが低めにビシビシ決まり、マリーンズは手も足も出ないというか、ノーヒットノーランでもやられるんじゃないだろうか?と思わせるぐらいの快投だったのですが、こんなゲームもあるんですねぇ
【M2-3Bu】涌井と榊原
両先発が持ち味を発揮した、なかなか内容のある投手戦でした。
涌井はベテランらしく緩急とコーナーワークを生かした丁寧な投球、一方の榊原は若者らしく力強い速球で押し込んでいましたね。
【H4-5M】石川今季初勝利
石川投手、ようやく今季初勝利です。
6回4失点、しかも昨日と同じ二人(今宮。デスパイネ)に一発を浴びてますから、上出来というわけでもありませんが、4点先制された後は粘りましたね。
まずまず低めに制球されていましたし、緩急も使えていたと思います。