来春センバツ出場を争う秋季大会。今年は群馬県に関東各県の強豪校が集まり、昨日19日から開催されています。
千葉県大会優勝の習志野は、昨日、上毛新聞敷島球場での第2試合で、地元群馬の前橋育英との対戦となりました。

千葉野球ブログ
来春センバツ出場を争う秋季大会。今年は群馬県に関東各県の強豪校が集まり、昨日19日から開催されています。
千葉県大会優勝の習志野は、昨日、上毛新聞敷島球場での第2試合で、地元群馬の前橋育英との対戦となりました。

ラグビーワールドカップ、凄い盛り上がりですね。10月12日の2試合の中止決定。残念です(安全第一だから仕方ないのですが・・・)。13日の日本-スコットランド戦は何とかやってほしい。日本の選手達も棚ぼたの決勝トーナメント進出など、望んでいないのではないでしょうか?
それはともかく、今日、来春センバツ出場を賭けた秋の関東大会の組み合わせが決まりました。
いつの間にやら、秋の高校野球も県大会準決勝。
今日の2試合で群馬で行われる秋季関東大会の出場校が決まります。
市原のゼットエーボールパークでは、習志野-木更津総合、拓大紅陵‐専大松戸の組み合わせの2試合が行われました。

同じ時間に始まるホークス-マリーンズ戦と高校野球の日韓戦、どちらを見ようかと迷ったのですが、とりあえずマリーンズ戦を優先しました。
しかし何とも酷い負け方になりましたね。
月曜の試合だというのに、超話題の大船渡高の佐々木投手や甲子園を沸かせた選手達が出場するとあって、神宮球場はほぼ満員の観衆で埋まりましたね。
私自身はBS朝日でのTV観戦でしたが、初めてライブ映像で佐々木投手の投球を見ることができました。
ここのところ内容の良かった二木投手でしたが、今日はダメダメでした(笑)
ボールが真ん中に寄り気味で、さすがに強力ライオンズ打線が見逃すはずもありませんでしたね。
8月1日にご紹介させていただいた、かつての福本豊さんの名言「ピッチャーをぎょうさん使うと一人ぐらい調子の悪い奴がいてるんですわ」をまたしても思い出させる展開になってしまいました。
“【M3-5H】ピッチャーをぎょうさん使うと・・・” の続きを読む7月10日に開幕した高校野球千葉大会、早いものでもう終盤。
昨日でベスト8が出揃いましたね。
習志野、木更津総合といった本命どころが順調に勝ち進む一方、春季関東大会ベスト4の専大松戸、昨年春夏連続甲子園の中央学院が早々に敗れる波乱もありました。
また、県北部屈指の進学校の市川は昨日名門銚子商を下して、まさかの?ベスト8進出です。
そして今日、マリンの第一試合は習志野と成田の対戦となりました。

7月10日に始まった高校野球千葉大会、本命はセンバツ準優勝の習志野ですが、春の関東大会ベスト4の専大松戸、4期連続甲子園を目指す木更津総合、古豪の銚子商、成田なども虎視眈々と甲子園を狙っています。
そんな中、習志野市の第一カッター(秋津)球場では、同じく古豪の成東高が西武台千葉高と対戦しました。
