いよいよ残り20数ゲームで迎えた首位攻防戦。
初戦はマリーンズが取って、またまたゲーム差ゼロに迫りました。
初回から無死満塁。押し出しと、考えられないようなキャッチャーの捕球ミス(ただのサードゴロ、松田選手は普通にバックホームしましたが、タッチプレーでもないのに甲斐捕手が落球)で2点先制。
【M4-1Bu】これしかない?勝ち方
今日、新たに岡選手が濃厚接触者と認定され、何と13人の一軍選手が登録抹消となったマリーンズ。
まさしく満身創痍ですが、今日は上手く勝ちました。
初回、立ち上がりのアルバース投手を捉え、二死からマーティンと安田が出塁、井上がいつ以来か忘れるほど久しぶりの一発をライトラグーン席へ。
いきなりの3点は大きかったですね。
【M0-3Bu】淡い期待も空しく・・・
しかしエライ事になっちゃいましたね。
岩下投手に続き7選手。コーチ、スタッフを含めると実に計13名にコロナ陽性反応とのこと。
更に濃厚接触者に4選手。
今日は一二軍大量入れ替えとなりました。
【M8-1L】素晴らしいゲーム内容と残念なニュース
CS解説のジョニー氏。「今日のゲームは悪いところがまったくない」と評していましたが、ホントそんな感じですね。
先発の美馬投手、初回いきなり金子選手に先頭打者アーチ浴びていましたが、結局失点はその1点のみ。
彼らしくボールをコーナーに散らしながら、100球ちょうどを投げ、無四球完投。連投していた益田、澤村を休ませることができました。
【M6-3L】安田君、やったね!!
札幌のゲームでは、満塁のチャンスで悔しい見逃し三振だった安田選手。
今日はやりましたね!!
7回3-3の同点から一死二三塁の大チャンス。フルカウントから甘めに入った変化球でしたが、見事に振り抜いて仕留めた、値千金の3ランでした!!
【F3-2M】ガンちゃんの言うとおりかも
マリーンズにとって、札幌ドーム今季最終戦となった今夜のゲーム。
一昨日、昨日に続いて一点差の接戦になりましたが、今日は一歩及ばず。
惜しくも3タテはなりませんでした。
【F1-2M】ついにゲーム差なし
マリーンズ、今日もまた、らしい勝ち方で3連勝。
ホークスがイーグルスに敗れたため、ついにゲーム差がなくなりました!!
今日も先発小島がしっかりとゲームを作り、7回以降は唐川-澤村-益田のリレーで1点差を逃げ切り。
ここのところ定番になっているパターンにはめ込めてましたから、点差の割には余裕を感じられるゲームでしたね。
【F3-4M】今季を象徴する勝ち方
得意の逆転勝ちではありませんでしたが、マリーンズ。接戦をモノにして敵地札幌でカード初戦をゲット。
今日はホークスも勝ってしまったので、ゲーム差1はそのままですが、今は慌てて首位に立つよりも、しっかりと離されないことが肝要。
最後は益田が捉まりかけてヒヤヒヤでしたが、ナイス逃げ切りと言って良いと思います。
【M8-4H】再び1ゲーム差
序盤にビッグイニングになっているこの3連戦。
今日はマリーンズが初回に4点。2回に3点をあげ、終始優位にゲームを進めて快勝。
再び首位ホークスとのゲーム差を1としました。
まぁ、マリーンズ打線が爆発というよりは、相手先発の二保投手が四死球連発で自滅してくれたという方が的確かもしれませんね。
【M3-7H】やっぱり甘くはないですね
簡単にゲーム差なしに並ばせてくれるほど、ホークスも甘くなかったですね。
ただ、先発の中村投手。普段それほど制球力のない投手ではありませんが、今日はボール先行のアップアップの投球になってしまいました。